089 外資系企業のイメージ?

ある30代女性Sさんのツイート。

Sさんは20代のころ外資系企業に勤務していた。新年会の集まりで勤務先の社長と話す機会があった。
社長に「この会社で成し遂げたい夢は?」と聞かれ、
Sさんは「お金持ちになる」と答えたそう。
そしたら社長に怪訝な顔をされ「NO!」と。


外資系企業=お金至上主義💰?

ホントにそう?

国籍にもよるのかもしれないが、アメリカなどはキリスト教文化、移民文化の国。自分が儲けたら貧しい人へ寄付をする考えが根強いと聞いたことがある。有名人や芸能人は、寄付ができて初めて有名芸能人の仲間入りができるとか。金額はもちろん1ドル2ドルじゃありませんよ。ミリオン単位ですよ。

私の知ってる中華系アメリカ人、カリフォルニアで会社経営している。従業員は現地の方。すごい利益を上げているが、ハワイへ社員旅行とか、若い社員が独立ずる後押しするとか、みんながハッピーになれる還元方法を考えている。

だから、外資系=お金というステレオタイプは一度外したほうが良いんじゃない?と言いたい。もちろんお金は大事かもしれないが、そればかりにこだわっても虚しさが残る。だって、いくら富を築き上げてもお金を持って死ぬことはできない。だったらそこそこ飢えない程度の財産があって、メンタル面を重視したほうが楽しく死ねる。

…っていうのはFIREしていない人の負け惜しみ?


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