115 春財布

 

財布を新調した。

先代の財布(写真左上)は雑誌の付録。見た目が気に入って買ったものです。ヨーロッパで富の象徴とされている蹄鉄のモチーフがついて、2000円位だったかと思います。この財布と共に2年くらい。財産は少し目減りしているものの、何とか生きていけているのは、蹄鉄のおかげ。小銭入れ部分が狭いので、小銭入れを別持ちしていました。

今回のお財布は、昨年買ったものです。写真では黒に見えますが、濃い緑。小銭入れが大きく開くいわゆるギャルソン財布。フランスのレストランでホール係(ギャルソン)がテーブルで現金会計する時に小銭が見やすいようにと設計された形からその名前がある。

春に財布を新調すると「春(=張る、お金でパンパンになる)財布」で縁起が良いという言い伝えがあります。今回財布の使い始めは昨日1月11日。今年初の最強吉日で、天赦日だ一粒万倍日だ、111で1が3つだからとか、縁起の良さしかありません。小銭を一緒に入れられるので、小銭入れが不要になったのも良い。良いことずくめのスタートです。

悪いことも起こるだろうが、淡々と生きていこう。


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